【2022年】MacBook・ノートパソコンおすすめUSB-C充電器

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ノートパソコンを買ったらやっぱり持ち運びたいですよね!

ただ、ノートパソコン本体はまだしも充電器が重いと一緒に出かけるのが嫌になりますよね。

また、充電器を持たず出先で使用するとバッテリーを気にしながら作業しなければならず最高のパフォーマンスが発揮できません。

ですので、今回は軽量でそれなりに充電できる充電器の紹介をしていきます。

今回はUSB-C充電器のみの紹介です。

お持ちのノートパソコンがUSB-C充電に対応していない場合は利用できない記事内容です。注意してください。

まずは、ノートパソコンのワット数を調べる

どんな充電器にするかを調べる前に、ノートパソコンのワット数を調べる必要があります。

ノートパソコンの型番から購入メーカーサイトに行って調べても良いですし、説明書があれば書いてありますので、まずはワット数を調べてください。

ノートパソコン名ワット数
MacBook Air(M1, 2020)30W
MacBook Air(M2, 2022)30W
MacBook Pro 14インチ67-96W
MacBook Pro 16インチ140W
MacBook Pro 13インチ(M2, 2022)67W
MacBook Pro 13インチ(M1, 2020)61W
Surface Laptop Go / Go 239W
Surface Laptop 244W
Surface Laptop Studio65-102W

MacBook Pro 16インチの140Wの代替え充電器は、現時点(2022/04)ではないので、純正品を使う必要があります。

ただ、実際に試すと60-80Wでも高負荷をかけなければ充電が可能でした。これはもちろん推奨されていませんので、試す場合は自己責任でお願いします。

ノートパソコンによっては、USB PD対応が必須になっている場合があります。

おすすめUSB-C充電器

ワット数もわかったので、さっそくおすすめ充電器を紹介していきます。

軽量 | 1ポート | 30W

軽さ重視の方で、同時に複数台の充電をしない方

Macbook Airなどの30W程度のノートパソコンにおすすめです

複数ポート | 40-45W

複数ポートを同時に使っても一つは40-45Wまで出力可能なものを紹介しています。

同時にノートパソコンとスマホを充電したい方

45W以下のノートパソコンにおすすめです

目的のワット数が書いてある複数ポート製品の場合、同時充電を行うと目的のワット数まで出力されないものがありますので注意してください。

軽量 | 1ポート | 60W

MacBook Proなどの 60W程度のノートパソコンにおすすめ

複数ポート | 60W

60W以上の充電器に必要な専用ケーブル

高出力の充電器には、ケーブルも専用ケーブルが必要です。

合わせて購入をする必要があります。

商品説明に、「USB-PD」「PD対応」などが記載されていればOKです。

60W対応ケーブル

L字タイプのケーブル

使ってみると意外と邪魔にならずに便利なので紹介しておきます。

100W対応ケーブル

まとめ

どうでしたか?

さいごに、ノートパソコンを充電するためのUSB-C充電器を選ぶポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

✔チェックポイント
  • 使っているノートパソコンのワット数を調べ、それにあった充電器を選ぶ
  • 高出力60W以上の充電器にはそれ専用のケーブルを購入する
  • 1ポート(軽い)、複数ポート(重い)があるので、用途におおじて選ぶ
  • 複数ポートの充電器で、同時充電を行うとワット数が減るものが多いので注意
  • USB-PD(USB Power Delivery)に対応した充電器を選ぶ
  • ワット数が足りていない充電器であっても充電をすることが可能な場合がある(これは自己責任でお願いします)

個人的には、少し価格が高いですが、有名メーカーのAnkerを選ぶのが無難かなーと思います。

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